引越し.NAVI

引越し比較情報 - 段取り手順・引越しセンター・料金見積もり・業者紹介・各種手続き情報

忘れ物チェックリスト

引越しチェック 日取りが決まったら利用停止日通知清算

<転居移転の為の利用停止の段取りや準備チェックリスト>

  • アパートやマンションの管理人(不動産)へ利用停止日を伝え清算準備
  • ライフライン各社:ガス・電力・電話・水道・プロバーダーへ転居打診
  • クレジット会社・銀行・郵便局へ転居の打診と引越し先住所の連絡
  • 地元の郵便局には、郵便物の転送先を必ず通知しておきましょう!
  • 電話会社やプロバイダーに利用中のサービスと電話番号継続使用可否確認
  • もし電話番号継続が不可能な場合は引越し先の新電話番号の手配を!
  • 現住所の市役所・町役場への転出届け
  • 新聞配達会社への停止通知と清算日の打診
  • ご近所の親しい方々への挨拶回り
  • 移転先に系列店が無い場合には「溜まったポイント」を使っちゃえ!

チェック:荷造り梱包や掃除作業の必需品と大型家財用具

引越しには色々な段取り準備作業がありますので、必要な物の用意を忘れない為にも、このようなリストを作っておき、チェックしながら進めましょう。

<荷造り用品リスト>

荷造りに必要な資材を事前に準備しておくことで引越しの作業がはかどります。
引越しの前日までに荷造りを終わらせるように計画的にすすめましょう。

  • ダンボール
  • ガムテープ(布製の方が便利)
  • ひも
  • 軍手(すべり止め付きが便利)
  • はさみ
  • カッター
  • 新聞紙(最低1ヶ月分)
  • ビニール袋(大・小)
  • ゴミ袋
  • 雑巾(多めに)
  • 油性マジック
  • 工具(ドライバーなど)
  • 古布
  • 圧縮袋(布団他)
  • この他に梱包用のエアーキャップやクッション材もあると便利です。

<家財リスト>

見積もりをとる際にこれらの家財を把握しておくと引越し業者に依頼する場合に、より具体的なシュミレーションや見積もりができ、適正な作業人数配置や、移転先が狭いエレベーターで荷上げ困難な高階層建造物で窓搬入クレーン車手配費用など、後日思わぬ追加料金を請求される等の失敗を、未然に防ぐことが出来ます。

  • 洋タンス
  • 和タンス
  • 整理タンス
  • その他収納家具
  • ソファ
  • ダイニングセット
  • テーブル
  • 椅子
  • 本棚
  • ベッド
  • テレビ
  • ビデオ
  • パソコン
  • エアコン
  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • 電子レンジ
  • こたつ
  • 自転車
  • バイク

引越しチェックリスト 国家資格有資格者の転入転出届け

一番忘れて欲しくない段取り準備が、国家資格保持者の移動届です。
例えば、医師や看護師、薬剤師さんは国(厚生労働大臣名)から免許が与えられますが、引っ越しや転居移転に伴い在所勤務地が変更に成る場合は、保険医として各保健所への届出(必須)や、地元医師会(任意)や薬剤師会への届出を行わなければ成りません。
例えば、自分が引っ越す先の地元はA県A市だけど市街地まではかなり遠くて、逆に隣県のB市の市街地の方が近くて便利なので勤務地はB県B市であると言う場合は、その医療行為を行うB県B市の保健所へ保険医としての届出を行う必要が有ります。この転居に伴う届出は、発地と引越し先の両方で行う必要が有ります。この届出を怠った場合、保険医や薬剤師としての医療行為を行った場合でも、診療報酬請求(レセプト請求)が認められない等、引越し先で収入が得られない状況が発生してしまいます。弁護士さんや司法書士さん、有資格者・特殊技能保持者も同様ですが、その届出書類や方法は職業や団体によって異なりますので管轄する国の機関や団体に詳細を聞いて届け出て下さい。多くの場合が、発地での書類と引越し先での書類が必要の様です。